これまで「転職」を経験された
看護師さんは多いと思いますが、
果たして「成功」と言えるのだろうか。

失敗したと感じている人の方が
多いのではないでしょうか?

どの就職活動でもついてくるのが
「面接」という緊張するものがあります。

面接

皆さんは、
どのように面接を突破していますか?

面接時の印象で全てが決まる
と言っても過言ではないんです。

ただ、面接だけで
判断をするわけはありまんが、
8割が面接で決まるとされています。

実際に看護師の転職で、
面接時に気をつける事とは
どんなものでしょうか。

 
 

看護師の転職で面接時に気をつけること

リクルートスーツを着た男女

面接では、態度から見られる?

面接での受け答えや態度など、
採用において一番影響されるのが
ここなんです。

まず、第一印象で
8割が決まるとされています。

そのため、
面接時の身だしなみは
必ずチェックしておく必要があります。

女性の服装は、
紺やグレーを基調としたスーツに
白いブラウスが基本になります。

リクルートスーツが基本になります。

髪の毛が長い場合には、
後ろで束ねるなど
顔に髪の毛がかからないようにします。

 

男性は髪の毛もすっきりとさせて、
紺やグレーを基調としたスーツに
白のワイシャツ、
ネクタイが基本になります。

他には、ヒゲなど伸ばさずに
きちんと処理をしておく必要があります。

ひげ剃り

病院では香水や
派手なネイルは禁止となります。

爪も短く切って清潔にしておきましょう。

リクルートスーツが基本ではありますが、
たまに私服で
面接に来られる人がいますが、
これはマナー違反です。

まずは、身だしなみに注意をしましょう。

 

面接での質問内容は?

面接では、様々なことを聞かれます。

面接時には
「ハキハキ」と受け答えをします。

どんな質問が来たら、
どのように答えるのかというとは
事前に考えておくようにしましょう。

事前に準備をしておくことで
緊張せずに面接を進めることができます。

  • どうしてこの病院を選んだのか
  • どうして転職しようと考えたのか
  • 前職を辞めた理由
  • この病院で何を学びたいのか、どんな仕事をやって行きたいのか
  • どんな看護を目指しているのか
  • キャリアアップは考えているのか
  • 自分の長所と短所

など質問されます。
特に
「長所と短所」
「選択した理由」
「前職の退職理由」

は必ず聞かれますので、
しっかりと受け答えをしましょう。

予め聞かれそうな質問に対しては、
答えを事前準備しておく必要があります。

事前準備をしておくことで
面接時も緊張せずに行うことができます。

紙とペン

最近では、「作文」があります。
ある本を読んでの感想文を
試験に取り入れてるところもあります。

これは、
その人の考え方や人物像を
見極めるためです。

何を意図としているのかが分かることで
「コミュニケーション能力の高さ」
が分かります。

一般常識や時事ニュースなど
常に情報収集しておく必要もあります。

面接時に想定外の
質問をされることもありますので、
答えられるようにしておく
必要があります。

 

面接時に注意するポイント

面接時にはいくつか
注意をしておかなければいけない
ポイントがあります。

  • 面接時間の15分前には、到着をしておくこと
  • ノックをしてから入室すること
  • 「失礼します」と言ってから、入室すること
  • 入室したら自分の名前を名乗り、一礼して椅子の横に立つこと
  • 「どうぞ」と言われてから椅子に座ること

これらのことは基本になりますので、
1つ1つの行動が
「見られている」
ということを自覚しましょう。

笑顔で答える女性

面接時には、
面接官の目を見て
しっかりと話をするようにします。

そして、
きちんとした言葉遣いで
話をするのが基本です。
敬語をしっかりと使う事です。

友達口調になったり、
タメ口になったりしてはいけません。

転職サイトなどを利用する場合には、
担当コンサルタントが
面接前の模擬面接など
詳細にアドバイスなどを
してくれたりしますが、

全て自分で転職活動を行なっている人は
事前に想定される質問を考え、
答えを用意しておきましょう。

 

面接時のチェック項目

ここに面接時のチェック項目を
挙げていますので、
参考にしてもらえたらと思います。

事前準備

情報収集

転職先の情報収集

自分がどのように働いて行きたいのか、
どんなキャリアアップを目指すのか。

そして、ここではどのようなことを
学んでいけるのかなど
面接先のホームページや
担当キャリアコンサルタントなどから
情報を収集しておきます。

自分の思いをしっかりぶつける為にも
事前の情報収集は大切になります。

 

転職理由

転職理由は、
前向きな発言を心がけましょう。

特に人間関係で退職した場合などは、
前職での悪口はご法度です。

 

志望動機

希望や目標などを決めます。

例えば、どんなことを学びたい、
キャリアアップしたいからここを選んだ
など具体的に思いを
伝えられるようにしましょう。

転職理由と志望動機を結びつける
大切な答えになります。

一貫性を持たせて、
話ができるようにしておきましょう。

面接を受ける女性

 

今までの経験した内容やこれから生かしたい内容、キャリアアップしたい理由

今までの自分の職務上で経験したことや
スキルアップしたことなどを話しします。

そして、新しい職場で
どのように生かすことができるかを
伝えることです。

自分の言葉でしっかり伝えることで
相手に伝わります。

何か資格を取得したことや
任された仕事など
アピールしたいポイントに絞って
話をしてみましょう。

自分の看護師として誇りや考えを
しっかり述べられるように
考えておくといいでしょう。

 

自分を売り込む内容

自分という人間が
どんな人であるかということを
「売り込み」します。
自分の言葉でしっかりと話すことで
相手に良い印象を与えます。

PRポイントは人それぞれです。
自分という人間を
しっかりと売り込むことに
徹底しましょう。

自己PR

長所や短所

この質問も必ず聞かれます。

あまり
ネガティブなことばかり話していると
悪い印象を与えてしまうので、
ポジティブな発言を
心がけるのが大切です。

例えば、
長所は人が嫌がる仕事でも
自ら進んで行うという点や
今まで仕事上で
評価された点などを指します。

逆に短所は、
こんな失敗を過去にしたが、
このように努力したということを話すと
印象も良くなりますし、
「頑張り屋さん」と評価もしてくれます。

前向きにこんな対策や
修正をしたという体験談を中心に
話をしたらいいと思います。

面接時は、
自分をどうやって売り込むかが大切です。

制限された時間の中で
相手に伝えなければなりませんので、
PRしたい部分を
事前に考えておきましょう。

 

面接時に必ず聞かれるあるある質問

  • 簡単に自己紹介をお願いします
  • 転職したのはどうしてですか?
  • 前職を退職したのはどうしてですか?
  • 志望動機を聞かせてください
  • この病院でどんなことを学びたいですか?
  • 今までの経験や経歴を教えてください
  • あなたにとって「看護」とは何ですか?
  • 自分のアピールポイントを教えてください
  • あなたの長所や強みはどこですか?
  • あなたの短所を教えてください

大きく分けると、
これらの内容は面接時に
よく聞かれる質問だと思います。

事前にこれらについての回答を
準備しておきましょう。

 

服装や身だしなみの確認チェック

女性編

  • 髪の長さは大丈夫か?
  • 厚化粧になってないか?
  • 紺やグレーを基調としたリクルートスーツが準備されているか?
  • 面接時のバックはリクルート用のバックであるか?
  • 靴は汚れてないか、磨かれているか?

男性編

  • 髪型や髭は大丈夫か?
  • 紺やグレーを基調としたリクルートスーツが準備されているか?
  • ネクタイも準備されているか?
  • 面接時のバックはリクルート用のバックであるか?
  • 靴下は派手でないか?
  • 靴は磨かれているか?
  • 先のトンがったものでないか?

リクルートスーツと鞄

男性と女性でチェック項目に
異なりはありますが、
服装などは男女共通です。

しっかり鏡で出かける前にも
確認をしておきましょう。

 

面接までの手順

1:電話連絡
募集状況や面接の依頼など
自ら連絡する場合があります。

実は、
この電話の時点で
面接が始まっているのをご存知ですか?

問い合わせをした時点から
面接は始まっているという
意識を持って話をするようにしましょう。

まずは、自分の名前と目的を言います。

問い合わせなどもはっきりとした口調で
受け答えをするようにしましょう。

言葉遣いには注意をしましょう!

 

2:訪問
必ず約束時間の15分前には
到着をしておきましょう。

そして、10分前には受付に
「面接のお約束をさせて頂いております
◯◯と申します。
◯時のお約束をさせて頂いておりました。
担当者の方はお手隙でしょうか?」
と受付で伝えましょう。

中に入ってからは、
スマホを触ったりすることのないように、
事前に電源を切っておくなど
マナーを守りましょう。

目に入る範囲で、
雰囲気など確認しておくのも1つです。

あまりキョロキョロしたり
じーっと見たりすることは避けましょう。

転職サイトなどを利用しての
面接の場合には、
担当キャリアコンサルタントが
同行することがありますので、
建物の外などで
待ち合わせをするようにしましょう。

 

3:入室
面接室に入室するときには
「ノック」をするようにします。

ドア

ノックをして「どうぞ」と言われたら
中へ入るようにするのがマナーです。

「失礼します」
と言ってから入りましょう。

ドアを閉めたら、
一礼をして椅子の側に移動します。

そして、自分の名前を名乗り、
「よろしくお願いします」
といって一礼をします。

「座ってください」
「お座りください」
「どうぞ」など
声を掛けられてから座るのがマナーです。

 

4:面接
まず、
着座してから応募書類や
履歴書などを渡すようになります。

封筒に入れたまま両手で
相手に渡すようにしましょう。

質問をされたら、
はっきりと明るい口調で
落ち着いて答えるようにしましょう。

受け答えだけでなく、
コミュニケーション能力が
どの程度かというのも
面接の時に見られます。

一通りの質問が終わったら、
質疑応答の時間になります。

求人内容であったり疑問点や
不安点などがあれば聞いておきましょう。

コンサルタント

担当コンサルタントが
同行されている場合には、
聞きにくい質問は代行して
聞いて貰えますが、

そうでない場合には自分で
聞かなければなりません。

特に給与面や待遇面、
勤務形態や業務内容などが主となります。

 

5:退室
面接が終了したら、椅子の左側に立ち
「お忙しい中、
お時間を頂戴して
ありがとうございました」

と一言添えることを
忘れないようにしましょう。

退室する際、入り口で
「失礼いたします」
と一礼をしてから出るようにします。

病院を出るまでが面接です。

退室したからといって
気を抜かないようにしましょう。

建物をでるまでに受付で
「ありがとうございました。
失礼いたします」
と伝えることもいいですね。

無言で立ち去るよりも
良い印象を与えます。

どのチェック項目も
基本的なことになりますが、
これはマナーです。

建物を出るまで
見られているという意識は
常に持っておきましょう。

まとめ

看護師の転職出面接時に
気をつけることを挙げてきましたが、
いかがでしょうか。

面接の手順も書いていますが
イメージはできたでしょうか。

面接の態度や受け答えで
印象の8割は決まってしまうんです。

これらのチェック内容を
しっかりと理解して
生かせるようにしましょう。

面接は誰もが緊張しますが、
必ず「面接」は
受けなければいけないことです。

明るくはっきりとした口調で自己PRを
しっかりして思いを伝えましょう。