看護師が何度も転職する理由は、

「希望していた環境と違った」

「こんなハズではなかった」

とイメージ違いが1番に上がります。

 

転職は活動できる時間も体力も

限りがあるもの…できることなら

1度で成功したいですよね。

 

ここでは看護師が転職で

成功をおさめるためのポイント

お伝えしていきます。

 
 

看護師の転職って成功が難しい…それはなぜ?

新人で勤めてから1度も転職を

経験しない看護師は

どれくらいいるでしょうか。

 

転職理由は勤務状況に対する

不満のほかにも、

現職場では希望のスキルが

得られないこともあげられます。

 

女性ならば結婚や出産といった

ライフスタイルの変化も多く、

それにより働き方を

変えざるを得ないケースがあります。

 

しかし、転職してから

「失敗した」と思って、

たくさんの看護師が

ふたたび転職していきます。

 

どうして「成功した」と思える転職が

少ないのかを考えていきましょう。

 

求人数が多い

医療業界は慢性的な人手不足、

看護業界もどこの施設も

人手不足のため、

看護師の求人だけでも

星の数ほどあります。

 

この中から希望にマッチする

転職先を見つけることは、

至難の技とも言えます。

 

希望条件だけで選びがち

スキルアップ

収入アップ

休暇優先…

など転職先への希望条件が

ありますよね。

 

 

たくさんの求人情報を

見るだけでも疲れてしまうため、

 

「給与面」や「賞与額」、

「勤務態勢」などの

わかりやすい項目に

目を奪われがちになってしまいます。

 

忙しい在職中の転職活動なら

なおさらです。

 

しかし、給与額は

経験年数などにもよりますし、

賞与額は求人票の情報と

実績が異なるなどのトラップがたくさん。

 

そのため、

記載されているままを

鵜呑みにすると、

「こんなハズではなかった」と

落ち込む結果になるかもしれません。

 

面接では本音で希望の条件を伝えにくい

転職先を決めて、やっと面接!

しかし目の前に並ぶのは、

看護部長や院長、事務のお偉い方々…

 

 

緊張の波が渦巻く中で、

「手取りは◯◯万円欲しいです」

「××部署への配属以外では
入職したくありません」

なんて、

ワガママと表裏一体の希望を

口にできる人はまず稀でしょう。

 

得意分野や希望の配属先は

聞かれますが、希望は希望。

 

確約ではないため、

入職してみて配属されたのは

全く希望ではない診療科だった…

というケースもあります。

 

入職してみてはじめてわかる人間模様

転職先の見学に行くと、

看護部長やそれに準ずる

看護師長などが院内を

案内してくれるでしょう。

 

概ねその施設が

強みとしている部分や人材教育に

関しての説明、見学しやすい病棟や

希望を伝えた部署を

説明しながら見せてくれます。

 

病棟や施設全体の雰囲気は

何となくわかるかもしれませんが、

人間模様は入職してから

本性を表すのです…

 

アットホームで良さそうで

入職したものの、

実際はドロドロだったという話は

転職失敗あるあるです。

 

スタッフ間のいざこざは

仕事におけるストレスの

第1位と言えるでしょう。

看護師の転職を成功させるポイントは5つ

看護師が転職を成功させるには、

次の5つのポイントが

重要になります。

自分を分析し、アセスメントする

アセスメント(考察)は

「看護師の7つ道具」

ともいえるスキル、

考える頭脳のことです。

 

看護学生時代から

看護師として勤める間、

耳にタコができるほど

先生や先輩から指導されてきた、

恐怖のワードでもありますよね。

 

それが、転職活動にも必要な

スキルになります。

 

「転職したいわけは何か?」

をテーマに、

現状と自身の気持ちを

客観的にアセスメントして、

明確にしておきましょう。

 

具体的には

  • 転職したいわけ
  • 好きだと思う看護
  • 得意な分野
  • やりたくない看護
  • 不得意なこと
  • なにを求めて転職先を決めるか

などです。

 

ここをまとめておかないと、

また同じ壁にぶつかってしまい

意味のない転職になってしまいます。

 

希望条件と優先順位を天秤に

自分を分析し、アセスメントしたら

次に転職先への希望条件を

まとめます。

 

そして、最も優先すべき条件を

3つくらいに絞り、

そのほかに譲歩できる条件を

決めます。

 

 

例をあげると、

「給与面は◯◯万円欲しい、
通勤時間は1時間までならかけられる」

「◯◯の資格取得したい、
◯◯のある施設が優先で
手取りは◯◯万円までもらえればいい」

「土日休みが優先、
それなら◯◯配属でも可」

など具体的に希望条件と

優先順位をつけておきましょう。

 

希望を優先するあまり、

妥協点が極端だと

現実的でないものになるため、

「無理のない範囲での
希望条件と妥協点」

をみつけることが大切です。

 

情報収集を徹底的に!

希望とマッチする転職先を見つけたら、

求人票以外にも範囲をひろげて

情報収集を行いましょう。

 

情報収集するのは

  • ホームページ
  • パンフレット
  • 就職説明会

など、施設側が

オープンにしているものの他にも、

  • 口コミサイト
  • 看護師の本音トークや相談をしている看護師用アプリ
  • 実際の患者の声(病院の壁などに掲示しています)

など、実際に勤めている看護師や

入院通院する患者からの

視点は参考になります。

 

百聞は一見に如かず!見学時にチェックすべきはココ

転職先の情報収集をしたら、

必ず自分の目で見に行きましょう。

 

聞いた情報を自分の目で見ることで

確かなものにできます。

 

しかし、いい雰囲気だったのに

実のところは…なんて失敗もあります。

 

見学する際の要チェックポイントは

ココです!

【ナースステーション】

  • 患者への接し方
  • 看護師同士の話し方
  • キレイに整頓されているか
  • 座って記録などをしている看護師の割合
  • ナースコールの鳴り具合や対応する看護師の態度

【汚物室やリネン室】
・キレイに整頓されているか

【休憩室】

  • キレイに整頓されているか
  • コミュニケーションツールがあるか
  • 新人や中途採用の職員に対する教育状況やウェルカムボードの掲示があるか

まるで監査員なみの

チェック項目ですよね。

 

しかし、教育の充実度や

勤務状況が繁忙かどうかは、

説明を受けるよりも

自分の目で見たほうが

伝わってくるものです。

 

せっかくの見学のチャンスですから、

「休憩室も見せてもらえますか?」

とドンドン見せてもらいましょう。

 

また、予定の見学の他にも、

  • 実際の通勤時間と交通手段で現場まで行ってみる
  • 患者を装って院内を散策する

なども有効です。

 

通勤ラッシュなど混雑具合や

交通の利便性によっては

通勤自体がストレスになることも

あります。

 

患者目線になってみると、

スタッフの態度や繁忙具合がわかり、

入職後のミスマッチ防止にもなります。

 

餅は餅屋に助けてもらう

「希望条件はまとめたけど、
良い求人が見つからない…」

「そもそも、求人票が難しくて
よくわからないよ」

そんな時は

転職のプロに助けてもらいましょう!

 

転職サイトは登録無料で、

転職エージェントと呼ばれる人が、

希望条件にあった求人の紹介から

転職までをサポートしてくれます。

 

 

難しいといわれる求人票の説明も

してくれるので、

ミスマッチを回避する術の

一つともいえるでしょう。

 

見学のセッティングや面談の同行も

依頼できるので、

エージェントから「希望条件」を

伝えてもらうことも可能になります。

 

また、非公表の求人や

実際の職場の人間関係についての

情報も扱っているので、

転職する人にとっての強い見方で

あることまちがいなしです。

 

まとめ

転職を成功におさめるポイントは

事前準備です!

 

転職に求めるものや

目的を自己分析しておくと、

ブレなく活動できるようになります。

 

時間の制限があり、

情報収集や見学など

自由に転職活動が

行えないという人は、

転職サイトやエージェントなどの

利用が効率的です!

 

事前準備を制して、

理想の職場への転職を

成功させましょう!

 

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