時間と労力をかけてようやく退職でき、

気持ちもすがすがしく新しい職場へ!

…と思ったのもつかの間、

 

「あれ?こんなハズでは…」

「こんな待遇、前の方が良かったな」

「前の職場に戻れるなら!」

こんな風に転職したことを

後悔する看護師も

たくさんいらっしゃることでしょう。

 

今回は、転職後に前の職場に戻る、

いわゆる「出戻り転職」の

メリットデメリットについて

お話したいと思います。

 

転職を後悔して悩んでいる人の

お役に立てたら幸いです。

 
 

看護師の後悔しかない転職…前の職場に戻りたいときに確認すべきこと!

まずは冷静に!自己分析をしてみる

転職に至った原因は

様々ありますよね。

 

なぜ前の職場を

辞めようと思ったのか、

振り返ってみるのが大切です。

 

今いる環境が

なじめない・納得いかないと、

余計に前の職場が

よく見えてしまうもの。

 

また、人の記憶は

美化されてしまうことも事実です。

  • 前の職場を退職したかった理由をあげてみる
  • 転職した職場のミスマッチだと思う点をあげてみる
  • そのわけを客観的に考える

いまの職場で

「これはおかしい」と思うことでも、

単純に前の職場とやり方が違ったり、

慣れないだけだったり

するかもしれません。

 

いっときの負の感情に流されず、

冷静に自己分析することを

オススメします。

 

元恋人やホームシック…青春時代を思い出してみる

「前の方が良かった」

「こんなハズじゃなかった」

「戻りたい」

そんな気持ちは、

これまでの人生の中でも

経験がありませんか?

 

転職とは離れるかと

思うかもしれませんが、

青春時代を思いおこしてみてください。

 

恋人と別れ、

あらたな恋人と過ごす日々…

楽しいはずが徐々に広がる違和感。

 

あぁ、私は元恋人のことが

好きだったのだと、

失ってからわかる大切さ。

夢を追いかけて実家を飛び出し上京。

一人暮らしの淋しさ、

心細さから家族のありがたみがしみて、

帰りたくなるホームシック。

 

転職にかかわらず、

あらたなことが始まる時や

想定外のことがおきる時、

以前のことが懐かしくも

愛しくも思えてしまう心情が

あって当たり前なのです。

 

その心情のままにしたがうのか、

戻っても再び後悔が訪れるのか。

 

自身の青春時代の乗り越え方は

どうだったか?

と思い返すことも

対処法の対策になりえるでしょう。

 

過去の自分に答えを聞くのも手です。

 

円満退職だったか?

冷静に分析するにあたり、

退職時の対応も重要になります。

 

波風立てずに退職したか、

つまり円満退職だったかどうかでも

戻りやすさが異なります。

 

円満退職でなければ

戻れないということではありませんが、

待遇がちがってくる可能性も

大いにあります。

 

前の職場と、退職時の関係性が

どうだったかも振り返っておきましょう。

 

看護師が転職したことを後悔…前の職場に戻りたいときのメリット

教育や指導者をつける手間がない

その病院のシステムやルールを

熟知しているため、

あらたに教育する手間がないことは、

雇用する側のメリットにもなります。

 

退職してから戻る期間が

短ければ短いほど、

メリットになると言えます。

 

即戦力になる

教育する期間がないということは、

即戦力になるということです。

 

人手不足の看護業界にとっては

嬉しいことであり、

喜んでくれるスタッフもいます。

 

知り合いがいる、

ともに働いた仲間がいるということは

コミュニケーションがしやすく、

職場の活性化にも繋がります。

後悔なく働ける

勤めた経験のある病院なので

「こんなハズじゃなかった」

というミスマッチは起こりにくく、

後悔せず働けることも

メリットといえます。

 

戻る時に相応の決心をしているため、

後悔なく満足して働いているといった

声もたくさん聞きます。

 

己の失敗を見直す機会になる

一度転職で失敗を味わったことが、

「今度こそは頑張る」

といったモチベーション維持に

つながります。

 

ふたたび同じ失敗をしないようにと

成長するきっかけにも

なってくれるはずです。

 

転職サイトなどを利用する労力がない

知っている病院やシステムのため、

転職活動にかける時間は少なく

自身で申し込みができることも

メリットです。

 

必要なのは「戻りたい」と伝える

勇気でしょう。

看護師の転職は本当に後悔しかない?前の職場に戻りたいときのデメリット

肩身は狭い

やはり「出戻り」に

否定的なイメージを持つ人や、

よく思わないスタッフも

当然いるでしょう。

 

女性が多い職場なため、

根も葉もない噂や個人情報が

広まってしまう危険性もあります。

 

辞めたあとで人員不足になり、

迷惑がかかっていたことも

予測されるので、

肩身が狭い思いを

するかもしれません。

希望は通りにくい

自分の都合で辞めていた場合、

採用してもらえたとしても

以前と同じ職場や希望の職場に

配属されないかもしれません。

 

一度退職していることが、

希望を強く言いにくくしているのも

デメリットといえます。

 

退職しにくくなる

次に退職する際には

言い出しにくくなることは

想像できますよね。

 

定年まで勤めることは

少ないでしょうが、

 

「もう1度辞めるの?」

などと嫌味を言われ、

円満退職できない可能性も

ゼロではありません。

 

お給料も減るかも…?

勤続により上がっていく

功績給がある場合は、

新採用としてゼロからの扱いになり、

前に勤めていたときよりも

給与が減るケースも多いです。

 

転職先から戻りたいと考えた動機が

給与面だった場合は要注意です。

スタッフやシステムには流動性がある

慣れているはずの同僚や

病院のシステムなどが

アップデートされ、

 

また「こんなハズでは」と

ミスマッチを感じるリスクもあります。

 

電子カルテの媒体や

病院のルールなどは

流動的に変化するものです。

 

実際に戻る前に、

元同僚から情報収集できるならば

リサーチしておきましょう

 

【まとめ】~隣の芝生は青いもの!~

あらたな環境はいつだって

ワクワクと緊張が入り混じります。

 

前の職場では

「看護師レベル10」だったあなたも、

新しいステージでは

「看護師レベル5」くらいからの

やり直しのような感覚に

なっていることでしょう。

 

近い比較対象が

前の職場しかない場合はなおさらです。

 

冷静に振り返って

やっぱり戻りたいと考えた場合、

事実それは可能です。

 

戻る覚悟が強いほど、

以前よりもモチベーションも

維持されるでしょう。

 

転職先の情報を基に、

あらたな業務改善が

ひらめくかもしれません。

 

中途採用の看護師に対して、

その看護師が

「辞めたい、前の病院に戻れるなら」

と悩んでいたら、

的確なアドバイスをもつ

経験者にもなれます。

 

すべての経験は

無駄にはならないようにできています。

 

人間関係が原因で

前の職場を辞めた場合や

デメリット面が大きくなる場合は、

あらたな転職場所を探すことが

勧められるケースもあります。

 

ふたたび転職する場合は

次の転職は失敗がないよう、

情報収集には注意が必要です。

 

自分1人の力では限界を感じる時は、

転職サイトや転職エージェントといった

プロの力を借りると

失敗も少なくすみます。

 

出戻りをする可能性を考えると、

なるべく職場は

円満退職するのがオススメです。

 

 

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